引き継ぎ現場代理人建設技能承継工事

現場代理人の引き継ぎ表(Excel・無料)

工事の途中で現場の担当が替わるときに、何を渡せば現場が止まらないかを9項目に分けた引き継ぎ表のお手本です。渡すもの・口で伝えること・受け取った側の確認まで記入済みで、渡し漏れが起きやすい項目に印を付けてあります。編集用の空欄ファイルも付いています。

Excel(エクセル)形式 / PDF対応 / 更新日 2026-09-05

記入例を見る

上のボタンから、メールアドレスと6つの質問にご回答ください。ダウンロードリンクをすぐにお送りします。
ご回答は、次に作るテンプレートを決める材料にしています。

ダウンロードはこちらから

メールアドレスをご入力ください。現場代理人の引き継ぎ表(Excel)のダウンロードリンクをすぐにお送りします。費用はかかりません。

次に作るテンプレートと機能を決める材料にしています。ご協力ありがとうございます。
個人事業主の方は屋号をご入力ください。
このアドレス宛に、お手本のExcel・編集用Excel・印刷用PDFのダウンロードリンクをお送りします。

ご案内の停止と、ご入力内容(会社名・お名前・メールアドレス)の削除は、お送りするメールへの返信でいつでも承ります。

メールにファイルを送信しました

  • メール内のリンクから、お手本のExcel・編集用Excel・印刷用PDFをダウンロードできます。
  • リンクの有効期限は14日間です。切れた場合は、このページからもう一度お申し込みください。
  • 数分たっても届かないときは、迷惑メールフォルダをご確認ください。差出人は ikuseiban@syojin.com(育成板)です。

設問へのご回答ありがとうございました。次に作るテンプレートを決める材料にします。 いただいたアドレスの取り扱いはプライバシーポリシーのとおりです。

このシートは誰向けですか

  • 担当者の異動や退職で現場を引き継ぐ工事部門の責任者
  • 現場を渡す側の現場代理人
  • 受け取る側の担当者
  • 担当が替わるたびに近隣からの連絡が増える建設会社の管理者

どのような場面で使いますか

担当者の異動・退職・体調不良で、工事の途中に現場の担当が替わるときに使います。書類はそろっていても、口約束と近隣の事情は残りません。お手本では、記録に残っていない約束を独立した行にして、そこだけは対面で渡す形にしています。

含まれる項目

このExcelには、次の内容が記入済みで入っています。自社に不要な項目は削除して構いません。

  • 現場の引き継ぎ(9行・6列の記入例つき)
  • 列は No/引き継ぐこと/渡すもの/口で伝えること/受け取った側の確認/渡し方
  • 渡し方の定義 3段階(書類を渡せば足りる/一緒に見て回る/対面で伝える)
  • 使い方 6段階(書き出す/そろえる/歩く/対面で渡す/確かめる/追いかける)
  • 集計とよみ方 5件(数だけでなく、放っておくとどうなるかまで記入済み)
  • 次の打ち手 5件(いつまでに・何で確かめるかつき)
  • 印刷範囲とページの区切りを設定済み
  • お手本(記入済み)と編集用テンプレートの2ファイル

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) 2ファイル(お手本・編集用) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4。シートごとに印刷でき、全部で5枚になります
シート使い方 / 判定のものさし / 本体 / 集計とよみ方 / 次の打ち手
マクロ使用していません
ファイルサイズお手本 約 16KB / 編集用 約 15KB / PDF 約 264KB
更新日2026-09-05

使い方

  1. まず9項目について、いま渡せる状態かを書き出します。渡すものが無い行は、口で伝えることの欄を必ず埋めてください。
  2. 渡し方を書・同・面の3つに分けます。記録に残っていないものほど、対面で渡す必要があります。
  3. 引き継ぎの3日前に現場を一緒に歩きます。同の項目は、その場で位置を指して渡します。
  4. 前日に、面の項目を対面で伝えます。記録に残らない約束と、相手の名前と経緯を話します。
  5. 当日は責任者が受け取る側に9項目を聞き、答えられない項目を洗い出します。渡した側に聞かないでください。
  6. 2週間以内に、答えられなかった項目を埋めます。渡す側が異動したあとでは、聞ける時間が短くなります。

カスタマイズ方法

  • 公共工事の現場は、段階確認の履歴と検査官とのやり取りの行を足してください。民間工事より、経緯が結果に効きます。
  • 設備の工事を含む現場は、他工種との取り合いで決めた内容の行を分けてください。図面に反映されていない決めごとが多く残ります。
  • 複数の現場を1人が持つ会社は、現場ごとにこの表を1枚ずつ作ってください。まとめると、どの現場の話か分からなくなります。
  • 引き継ぎが病気や事故で急に起きた会社は、面の項目だけを抜き出した1枚を、平常時から更新しておいてください。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • この表は、社内で現場を引き継ぐときの様式です。現場代理人の変更の通知や、工事現場に置く技術者の要件は、請負契約と建設業法に従ってください。この表で手続きに代えることはできません。
  • 近隣や発注者に関する記録には、個人の名前と生活の事情が入ります。現場の関係者以外が見られる場所に置かないでください。
  • 掲載している内容は、一般的なOJT・研修・スキル管理・評価の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
  • 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
  • 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-09-05)をご確認ください。
  • 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

書類をそろえて渡せば足りませんか?

足りません。お手本では9項目のうち6項目が、書類だけでは渡らない形になりました。協力会社の頼みにくい作業、発注者との口頭の約束、どの家がどの時間帯に敏感か。これらは記録に残っていないので、担当が現場を離れると二度と取れません。

引き継ぎに3日も取れません。

面の3項目だけを対面で渡してください。協力会社の顔ぶれ、発注者との約束、近隣への対応の3つです。書類で足りる項目は後日でも間に合いますが、面の項目は本人が現場を離れると渡せなくなります。順番を逆にしないでください。

受け取った側が答えられるかを、誰が確かめますか?

工事部門の責任者です。渡した側に「渡しましたか」と聞かないでください。渡したつもりで終わります。受け取った側に9項目を聞き、答えられない項目を洗い出す形にすると、渡し漏れがその場で見えます。

渡す側が急に来られなくなった場合はどうしますか?

協力会社と発注者に直接聞く場を作ってください。面の項目は本人からしか渡らないので、相手先から集め直すしかありません。集めた内容は、この表の口で伝えることの欄に入れておくと、次に担当が替わるときに使えます。