新入社員目標設定1年目記入例育成

新入社員の目標設定シート(Excel・無料)

入社1年目の社員が、いつ何をできるようになるかを置いたお手本です。最初の1か月と3か月ごとの計5期分を記入済みで、覚えることそのものを目標にする書き方にしてあります。編集用の空欄ファイルも付いています。

Excel(エクセル)形式 / PDF対応 / 更新日 2026-09-04

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このシートは誰向けですか

  • 新入社員に目標を書かせる立場の人事担当者
  • 1年目の部下を持つ現場のリーダー
  • 新人の評価をどうするか決めていない経営者
  • 目標を書けと言われて困っている1年目の社員

どのような場面で使いますか

新入社員に「目標を書いて」と言っても、担当も数字も無くて手が止まるときに使います。お手本では、3か月ごとに区切って「何が1人でできるようになるか」を置き、育成の完成例と同じ区切りにそろえています。

含まれる項目

このExcelには、次の内容が記入済みで入っています。自社に不要な項目は削除して構いません。

  • 1年目の目標(5行・7列の記入例つき)
  • 列は 期/時期/できるようになること/確かめ方/教える人/結果/到達
  • 時期の定義 5段階(名乗って聞ける/教わってできる/手順書があればできる/手順書なしでできる/人に聞かれて答えられる)
  • 使い方 5段階(置く/見せる/確かめる/書かせる/締める)
  • 進捗とよみ方 5件(数だけでなく、そこから読めることまで記入済み)
  • 次の打ち手 5件(そのときに何をするか)
  • 印刷範囲とページの区切りを設定済み
  • お手本(記入済み)と編集用テンプレートの2ファイル

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) 2ファイル(お手本・編集用) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4。シートごとに印刷でき、全部で5枚になります
シート使い方 / 良い目標の見分け方 / 本体 / 進捗とよみ方 / 次の打ち手
マクロ使用していません
ファイルサイズお手本 約 15KB / 編集用 約 14KB / PDF 約 225KB
更新日2026-09-04

使い方

  1. まず「良い目標の見分け方」シートで、3か月ごとの区切り方を確認します。**年間で1つの目標を置かないでください。**
  2. 「1年目の目標」シートに、5期分の到達目標を上司が先に置きます。1年目の本人はまだ書けません。
  3. 確かめ方を先に決めます。「できるようになる」ではなく、何件やって誤りが何件以内、で置きます。
  4. 教える人を期ごとに1人指名します。複数人にすると教え方が変わって本人が混乱します。
  5. 3か月ごとに実物で確かめます。到達しなかったら、本人の問題か教える側の問題かを分けてください。
  6. 4期目の目標は、2年目の等級の条件から逆算して置きます。年が変わるたびに目標の作り方が変わらないようにします。

カスタマイズ方法

  • 中途入社の人は、この区切りを短くしてください。前職の経験があるので、0〜2期を1期にまとめられます。
  • 職種別の育成完成例を使っている会社は、1〜2期の中身をそこから写してください。週ごとのOJT内容がそのまま使えます。
  • 試用期間が3か月の会社は、1期目の到達を試用期間の判断材料にできます。ただし就業規則の定めに従ってください。
  • 同期が複数いる会社は、1枚に全員を並べず1人1枚にしてください。並べると比べる道具になり、本人に見せられなくなります。
  • 2年目以降は、MBO目標設定シートか数字で追えない職種の目標設定シートに切り替えてください。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • このシートは1年目の育成の目安を並べたものです。到達しなかったことを理由に不利益な取扱いをする場合は、就業規則の定めと手続きに従ってください。
  • 同期の間で比べる目的では使わないでください。1人1枚で、本人と上司が見るためのものです。
  • 掲載している内容は、一般的なOJT・研修・スキル管理・評価の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
  • 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
  • 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-09-04)をご確認ください。
  • 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

1年目の目標を本人に書かせるべきですか?

お手本では3期目(7か月目)からにしています。入社直後は何が求められているか分からないので、書かせても「がんばります」になります。1〜2期で目標の形を見せてから、3期目に自分で書かせる順が現実的です。

3か月ごとに区切る理由は?

年間で1つ置くと、達成したかどうかが年末まで分かりません。1年目は伸びが早いので、3か月あれば到達が変わります。育成の完成例も3か月で組んであるので、区切りをそろえると1〜2期の中身をそのまま使えます。

到達しなかったときはどうしますか?

本人の努力の問題か、教える側が教えていなかったかを分けてください。お手本の3期目は後者です(在庫の見方を教えていなかった)。教えていないことを本人の未達にすると、本人は理由の分からない評価を受けることになります。

試用期間の判断に使えますか?

材料としては使えますが、就業規則に定めた試用期間の取扱いに従ってください。1期目の到達だけで判断すると、教える側の段取りが悪かった場合まで本人の責任になります。判断の前に、教える人が指名されていたかを確かめてください。