新入社員早期離職フォロー記入例面談

新人30日フォロー表(Excel・無料)

入社から30日の間、業務の習得ではなく困りごとと人間関係を見るためのお手本です。5回分の面談を記入済みで、早期離職につながる兆しをどこで拾うかが分かる形にしてあります。編集用の空欄ファイルも付いています。

Excel(エクセル)形式 / PDF対応 / 更新日 2026-09-04

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このシートは誰向けですか

  • 入社1か月以内の離職が出ている経営者
  • 新人の受け入れを担当する現場のリーダー
  • 入社後のフォローの型を決めたい人事担当者
  • 初めて後輩を持つことになった先輩社員

どのような場面で使いますか

入社1か月以内に辞める人が出ているときに使います。お手本では、3日目に「聞ける相手がいない」という兆しが出て、その場で手を打つ流れにしています。業務ができているかは見ません。

含まれる項目

このExcelには、次の内容が記入済みで入っています。自社に不要な項目は削除して構いません。

  • 30日のフォロー(5行・8列の記入例つき)
  • 列は 回/日/聞ける相手/居場所/聞いていた話との差/体/本人の言葉/その場で打った手
  • 兆しの定義 4段階(分からないことを聞ける人がいるか/休憩時間に1人になっていないか/入社前に聞いた話と実際が違っていないか/通勤・生活のリズムが回っているか)
  • 使い方 6段階(決める/伝える/見る/続ける/手を打つ/渡す)
  • 進み方とよみ方 5件(数だけでなく、そこから読めることまで記入済み)
  • 次の打ち手 5件(そのときに何をするか)
  • 印刷範囲とページの区切りを設定済み
  • お手本(記入済み)と編集用テンプレートの2ファイル

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) 2ファイル(お手本・編集用) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4。シートごとに印刷でき、全部で5枚になります
シート使い方 / 見るところ / 本体 / 進み方とよみ方 / 次の打ち手
マクロ使用していません
ファイルサイズお手本 約 16KB / 編集用 約 15KB / PDF 約 95KB
更新日2026-09-04

使い方

  1. まず「見る4つの兆し」シートで、何を見るかを確認します。業務ができているかは、この表では見ません。
  2. 入社前に、5回分の面談日をカレンダーへ入れます。入社してから決めると、忙しい週に飛びます。
  3. 入社日に「1か月は毎週話す時間を取る」と先に伝えます。伝えずに呼ぶと、呼び出しに見えます。
  4. 3日目に、聞ける相手がいるかを最初に確かめます。ここが一番早く出る兆しです。「みなさんに」と答えたら、いないのと同じです。
  5. 兆しが出たら、その週のうちに動きます。次の面談まで待つと、1週間放置されます。
  6. 30日目に、見たことを育成の担当へ引き継ぎ、1on1に切り替えます。30日で手を離すと2〜3か月目に離職が出ます。

カスタマイズ方法

  • 中途入社の人にも使えますが、「聞いていた話との差」の欄をより厚く見てください。前職と比べる目があるぶん、差が見えやすくなります。
  • 複数人が同時に入社する会社は、1人1枚にしてください。まとめると、1人だけ出ている兆しが埋もれます。
  • 交替制の職場は、面談の回を勤務の区切りに合わせてください。休みの日に呼び出す形にしないでください。
  • 受け入れ側が1人しかいない小さな会社は、聞ける相手を社外(同業の知り合いなど)に置くことも考えてください。
  • 31日目以降は1on1面談記録表に切り替えてください。この表は30日で役目が終わります。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • この表は困りごとを拾うためのもので、評価の材料にはしないでください。評価に使われると分かった時点で、困りごとが出なくなります。
  • 面談で知った健康や家庭の事情は要配慮個人情報に当たることがあります。本人の同意なく他へ伝えないでください。
  • 掲載している内容は、一般的なOJT・研修・スキル管理・評価の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
  • 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
  • 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-09-04)をご確認ください。
  • 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

なぜ業務の出来を見ないのですか?

この面談が評価の場に見えると、困りごとが出なくなるためです。業務の習得は職種別の育成完成例で別に見ます。お手本の5回とも、業務ができているかは聞いていません。本人が自分から言った希望だけ拾っています。

「困っていることはある?」と聞いても「大丈夫です」しか返りません

本人に直接聞くより、4つの兆しを外から見るほうが確かです。お手本では、居場所は本人に聞かず周りの様子で見ています。聞いていた話との差も、上司から先に「違うところはあるか」と切り出しています。

5回は多くないですか?

30日のうち5回、1回15分です。この期間は離職が一番出やすいので、回数を減らすなら7日目と30日目は残してください。3日目を落とすと、聞ける相手がいない状態を2週間見逃します。

30日を過ぎたらどうしますか?

1on1面談記録表に切り替えてください。30日で手を離すと、2〜3か月目に離職が出ます。お手本でも30日目に育成担当へ引き継ぎ、以降は1on1に移す形にしています。