保育不適切保育事例検討園内研修虐待防止

不適切保育の事例検討シート(Excel・無料)

不適切な関わりの線を、職員全員で先に引くための事例検討シートのお手本です。場面を7つ記入済みで、なぜそうなるのかという場面の条件と、園として先に直すことまで書いてあり、個人を責める形にならないようにしてあります。編集用の空欄ファイルも付いています。

Excel(エクセル)形式 / PDF対応 / 更新日 2026-09-06

記入例を見る

上のボタンから、メールアドレスと6つの質問にご回答ください。ダウンロードリンクをすぐにお送りします。
ご回答は、次に作るテンプレートを決める材料にしています。

ダウンロードはこちらから

メールアドレスをご入力ください。不適切保育の事例検討シート(Excel)のダウンロードリンクをすぐにお送りします。費用はかかりません。

次に作るテンプレートと機能を決める材料にしています。ご協力ありがとうございます。
個人事業主の方は屋号をご入力ください。
このアドレス宛に、お手本のExcel・編集用Excel・印刷用PDFのダウンロードリンクをお送りします。

ご案内の停止と、ご入力内容(会社名・お名前・メールアドレス)の削除は、お送りするメールへの返信でいつでも承ります。

メールにファイルを送信しました

  • メール内のリンクから、お手本のExcel・編集用Excel・印刷用PDFをダウンロードできます。
  • リンクの有効期限は14日間です。切れた場合は、このページからもう一度お申し込みください。
  • 数分たっても届かないときは、迷惑メールフォルダをご確認ください。差出人は ikuseiban@syojin.com(育成板)です。

設問へのご回答ありがとうございました。次に作るテンプレートを決める材料にします。 いただいたアドレスの取り扱いはプライバシーポリシーのとおりです。

このシートは誰向けですか

  • 不適切保育の研修を、事例が無くて組めていない園長
  • 気になる関わりを見かけたが、切り出し方が分からない主任保育士
  • 自分の関わりが線の内か外か分からない保育士
  • 職員間で線が揃っていないと感じている法人の本部

どのような場面で使いますか

年度の初めの園内研修と、気になる関わりを見かけた後に使います。起きてから処分を考えるのではなく、線を先に引きます。お手本では、その関わりが出やすい場面の条件を必ず書く欄を作り、人ではなく場面を直す形にしています。

含まれる項目

このExcelには、次の内容が記入済みで入っています。自社に不要な項目は削除して構いません。

  • 事例の検討(7行・6列の記入例つき)
  • 列は No/関わりの場面/ここから外という線/出やすい条件/園として先に直すこと/検討
  • 検討の定義 4段階(まだ扱っていない/線が言える段階/出やすい条件が言える/園の側を直せる)
  • 使い方 6段階(場面を選ぶ/線を引く/条件を出す/園の側を直す/数える/見直す)
  • 集計とよみ方 5件(数だけでなく、放っておくとどうなるかまで記入済み)
  • 次の打ち手 5件(いつまでに・何で確かめるかつき)
  • 印刷範囲とページの区切りを設定済み
  • お手本(記入済み)と編集用テンプレートの2ファイル

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) 2ファイル(お手本・編集用) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4。シートごとに印刷でき、全部で5枚になります
シート使い方 / 判定のものさし / 本体 / 集計とよみ方 / 次の打ち手
マクロ使用していません
ファイルサイズお手本 約 15KB / 編集用 約 15KB / PDF 約 254KB
更新日2026-09-06

使い方

  1. 自園の1日の流れから、実際に起きうる場面を選んで書きます。他園の事例を写しても条件が違います。
  2. 線を引くところで止めないでください。線だけだと、忙しい日に線の外へ出ます。
  3. 出やすい条件は、時間帯・人数・場面の3つで出させます。「気持ちに余裕が無い時」では直せません。
  4. 園として先に直すことを、必ず1つ書きます。人ではなく、場面のほうを直してください。
  5. 案には、いつまでに誰が変えるかを書きます。書かないと、次の研修で同じ案が出ます。
  6. 気になる関わりは、この表の場面の番号で言う形にします。人を指すより、切り出しやすくなります。

カスタマイズ方法

  • 複数の園を持つ法人は、園ごとに1枚作ってください。時間帯と人手の条件が園ごとに違います。
  • 延長保育のある園は、職員が少なくなる時間帯の場面を1行足してください。
  • 新設の園は、実際に起きうる場面が読めません。半年後にもう一度作り直す前提で始めてください。
  • 職員数の少ない園は、検討の場に園長が入ってください。人数が少ないと、線を引く話が個人の話になりやすくなります。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • この表には、職員と子どもの氏名を書かないでください。書けば個人を責める書類になり、次から誰も挙げなくなります。場面と条件だけで検討はできます。
  • この表は職員間で線を揃えるための様式です。虐待等が疑われる場合の通報と報告は法令に定めがあり、この表とは別に行ってください。
  • 掲載している内容は、一般的なOJT・研修・スキル管理・評価の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
  • 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
  • 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-09-06)をご確認ください。
  • 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

研修で事例を扱うと、職員が萎縮しませんか?

氏名を書かず、場面と条件だけで扱えば萎縮しません。お手本では、その関わりが出やすい時間帯・人数・場面を必ず書く欄を作り、園として先に直すことまで書いています。人を責める形にすると、次から誰も挙げなくなり、見えないところで続きます。

線を引くだけでは、なぜ足りないのですか?

忙しい日に線の外へ出るからです。お手本では、出やすい条件が午睡の前・外遊びへ出る前・1日の終わりの3か所に集中していました。ここは人の配置の問題で、研修の回数を増やしても変わりません。線を引いたら、条件を減らすところまでやってください。

他園の事例を使ってはいけませんか?

条件が違うので、直すところも違ってきます。お手本の園では、食事と着替えの場面で時刻をずらす案が決まり、実際に変わりました。この案は、その園の1日の流れから出たものです。他園の事例を写すと、線の話だけで終わり、園の側は何も変わりません。

気になる関わりを見かけても、切り出しにくいです。

この表の場面の番号で言う形にしてください。人を指すのではなく「3番の場面が出ています」と言えると、切り出せます。お手本でも、この表を職員室に1枚置く打ち手を入れています。番号で挙がった件数を数えると、切り出せる職場になっているかが見えます。