FDEFDE候補社内選抜面談シート適性

FDE候補の面談シート(Excel・無料)

社内からFDE(フォワードデプロイドエンジニア)の候補を選ぶための面談シートです。業務への関心・作る力・伝える力・やり切る力の4つを見る10の質問と、答えから何を見るか、面談者2人の点(0〜3)と決めた点、次に確かめることまで、営業事務から情報システム課に移った社員1人ぶん記入済みです。編集用の空欄ファイルも付いています。

Excel(エクセル)形式 / PDF対応 / 更新日 2026-10-20

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このシートは誰向けですか

  • 社内の業務にAIを入れる役を、社員の中から選びたい経営者
  • FDEの候補を部署から推薦するよう頼まれた部門長
  • 社内FDEの育成を任された情報システム部門の責任者
  • FDE研修に誰を出すかを決めたい人事・研修担当者

どのような場面で使いますか

社内の業務にAIを入れる役(社内FDE)を、社員の中から選ぶときの面談に使います。採用面接ではなく、いま社内にいる人の中から、次に経験させる人を選ぶための面談です。答えの上手さではなく、実際にした経験が出てくるかを見ます。お手本の候補は業務への関心が高く、止まったときの直し方と、意見をまとめる経験が足りていません。

含まれる項目

このExcelには、次の内容が記入済みで入っています。自社に不要な項目は削除して構いません。

  • 候補の面談(10行・8列の記入例つき)
  • 列は 見る力/質問/答えから見ること/答えの要点(記入例)/課長/人事/決めた点/次に確かめること
  • 点の定義 4段階(経験が出てこない/考えの話が中心/したことと結果を話せる/振り返って次を変えた)
  • 使い方 6段階(候補を挙げる/質問を確かめる/面談する/点をそろえる/候補に残すかを決める/次に確かめる)
  • 集計とよみ方 5件(数だけでなく、放っておくとどうなるかまで記入済み)
  • 次の打ち手 5件(いつまでに・何で確かめるかつき)
  • 合計欄は数式で入っているので、行を足し引きしても合計が付いてきます
  • お手本(記入済み)と編集用テンプレートの2ファイル

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) 2ファイル(お手本・編集用) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4。シートごとに印刷でき、全部で5枚になります
シート使い方 / 判定のものさし / 本体 / 集計とよみ方 / 次の打ち手
マクロ使用していません
ファイルサイズお手本 約 18KB / 編集用 約 15KB / PDF 約 607KB
更新日2026-10-20

使い方

  1. 部門長が候補を挙げます。技術が一番できる人ではなく、業務の手間に自分で気づいて動いた人を挙げてください。
  2. 10の質問を自社の言葉に直します。答えから見ることの欄は変えないでください。
  3. 面談は2人で60分です。1問5分ほどで聞き、答えの要点をその場で書きます。
  4. 点は面談のあとに2人が別々に付けます。点はプルダウンで0〜3から選びます。
  5. 割れた質問だけ答えの要点を読み直して、決めた点を入れます。合計の行は数式で出ます。
  6. 1以下の質問について、次に確かめることを書き、候補に残したあとの3か月で経験させます。

カスタマイズ方法

  • 開発部門のエンジニアから選ぶときは、作る力の質問を「顧客の担当者と直接話した経験」に1問替えてください。作る力より、業務の側の経験が差になりやすいためです。
  • 非エンジニアの社員から選ぶときは、作る力の質問の答えに、表計算ソフトや生成AIで作ったものも数えてください。
  • 候補が5人を超えるときは、先に業務への関心の3問だけで15分ずつ話し、残った人と60分の面談をしてください。
  • 面談者の1人は、候補が入る予定の利用部門の人にしてください。現場の側から見た点が入ります。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • このシートは、社内でFDEの候補を選び、次に経験させることを決めるための様式です。採用の選考や、公的な基準・民間の検定の様式ではありません。記入例の会社・人はすべて架空です。
  • 面談の点を人事評価や賃金に使う場合は、その使い方を評価制度に定めて本人に知らせてください。家族や私生活に関わる質問はしないでください。
  • 掲載している内容は、一般的なOJT・研修・スキル管理・評価の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
  • 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
  • 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-10-20)をご確認ください。
  • 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

FDEの候補は、エンジニアから選ぶべきですか?

エンジニアに限らなくてかまいません。FDEには作る力のほかに、業務の手間に気づく力と、立場の違う人に伝える力が要ります。現場の業務に詳しい非エンジニアの社員が、作る力をあとから身につける形もあります。どちらから選んでも、10の質問で同じように見られます。

面談は何分くらいかければよいですか?

1人60分が目安です。10問を1問5分ほどで聞き、残りの時間で深く聞きたい質問に戻ります。30分では答えの要点を書く時間が足りず、点を付けるときに思い出しで付けることになります。

点が低い質問があったら、候補から外しますか?

0の質問があれば、記入例の会社では候補に残しません。1の質問は、その経験がまだ回ってきていないだけのことが多いので、外す理由にはしません。お手本でも1が2問ありますが、次に確かめることを書いて候補に残しています。

本人がFDEになりたくないと言ったらどうしますか?

無理に進めないほうが安全です。10問目で不安を聞くのはそのためです。不安の中身が「一人で直せるか」のような経験の不足なら、教える人を付けると答えが変わることがあります。役割そのものを望まない場合は、候補から外します。