労務新人教育OJT給与計算社会保険

労務担当者育成シート(Excel・無料)

労務担当を3か月で任せられる状態にするための育成計画例です。勤怠の集計、給与計算、社会保険の手続き、年次有給休暇の管理、就業規則の確認、年間の労務行事までを記入した完成例と、編集用テンプレートを収録しています。

Excel(エクセル)形式 / PDF対応 / 更新日 2026-09-03

完成例の中身を見る

上のボタンから、メールアドレスと6つの質問にご回答ください。ダウンロードリンクをすぐにお送りします。
ご回答は、次に作るテンプレートを決める材料にしています。

ダウンロードはこちらから

メールアドレスをご入力ください。労務担当者育成シート(Excel)のダウンロードリンクをすぐにお送りします。費用はかかりません。

次に作るテンプレートと機能を決める材料にしています。ご協力ありがとうございます。
個人事業主の方は屋号をご入力ください。
このアドレス宛に、完成版Excel・編集用Excel・印刷用PDFのダウンロードリンクをお送りします。

ご案内の停止と、ご入力内容(会社名・お名前・メールアドレス)の削除は、お送りするメールへの返信でいつでも承ります。

メールにファイルを送信しました

  • メール内のリンクから、完成版Excel・編集用Excel・印刷用PDFをダウンロードできます。
  • リンクの有効期限は14日間です。切れた場合は、このページからもう一度お申し込みください。
  • 数分たっても届かないときは、迷惑メールフォルダをご確認ください。差出人は ikuseiban@syojin.com(育成板)です。

設問へのご回答ありがとうございました。次に作るテンプレートを決める材料にします。 いただいたアドレスの取り扱いはプライバシーポリシーのとおりです。

この育成シートは誰向けですか

  • 労務担当を初めて置く中小企業の経営者
  • 給与計算の前任者が退職し、引き継ぎを進める管理者
  • 労務が1人に集中している状態を分散したい管理部長
  • 総務兼務から労務専任へ移る人の指導役

どのような場面で使いますか

労務担当を新しく置くときや、給与計算を社内に戻すときに使います。完成例では、就業規則と賃金の決まりを読む段階から、給与計算を通しで行う段階までを週ごとに設定しています。労務は期日を過ぎると会社の義務に反する手続きが多いため、期限の一覧を早い週に作る組み方にしています。

含まれる項目

このExcelには、次の内容が記入済みで入っています。自社に不要な項目は削除して構いません。

  • 育成方針・到達目標(6テーマ:決まりを読む/勤怠/給与計算/社会保険/休暇の管理/期限の管理)
  • 3か月のフェーズ構成(決まりを読む期/計算を担当する期/手続きを回す期)
  • 週次育成計画 全12週(第1週 就業規則を読む 〜 第12週 振り返り・改善)
  • 各週のOJT内容 合計60項目(実際にやることを動詞まで記入済み)
  • 各週の成果物 12種類(規程の要点メモ/賃金項目一覧/勤怠の確認手順メモ/労務の期限一覧 ほか)
  • 各週の評価・フィードバック担当
  • スキルチェック 7項目(到達基準とチェック時期つき)
  • 評価項目 6観点(何をもってできていると判断するかを記入済み)
  • 完成版(記入済み)と編集用テンプレートの2ファイル

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) 2ファイル(完成版・編集用) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4縦。シートごとに印刷でき、全部で6枚になります
シート育成方針 / 3か月計画 / 週次育成 / スキルチェック / 評価項目
マクロ使用していません
ファイルサイズ完成版 約 18KB / 編集用 約 16KB / PDF 約 309KB
更新日2026-09-03

入力方法

  1. まず完成版の3か月育成例を確認します。第1週から第4週で決まりと期限を押さえ、第5週から計算を担当し、第9週から手続きを回す組み方です。
  2. 自社の締め日と支払日に合わせて、第5週から第8週の位置を動かします。実際の締めに当たるように置くと、実物で覚えられます。
  3. 第4週の期限一覧は削らないでください。労務は期日を過ぎると会社の義務に反する手続きが多く、ここが土台になります。
  4. 自社に無い制度を削除します。住民税を特別徴収していない会社は、第7週と第11週の該当箇所を削ります。
  5. スキルチェックの確認時期を、給与計算の週を避けて設定します。締めと重ねると確認する側の時間が取れません。
  6. 毎月、給与計算で間違えた箇所と遅れた手続きを本人と一緒に確認します。原因は本人の注意力ではなく、手順のどこに確認の欄が無いかで見ます。

カスタマイズ方法

  • 給与計算を社外に委託している会社は、第6週と第7週を「委託先へ渡す資料の作成と、返ってきた結果の確認」に差し替えます。
  • 変形労働時間制や裁量労働制を採っている会社は、第1週と第3週を2週に広げ、労働時間の枠の数え方を実際の勤怠で確認します。
  • パート・アルバイトが多い会社は、第9週に社会保険の加入の要件の判定を足し、2週に広げます。
  • 複数の事業所がある会社は、第4週の期限一覧を事業所ごとに分けます。届出先が事業所ごとに違うことがあります。
  • 勤怠をExcelや紙で集計している会社は、第3週と第5週に集計の手順を書き出す作業を足します。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • 労務の手続きは、労働時間・労働保険・社会保険に関する法令と自社の就業規則によって決まります。完成例は一般的な流れを示したものです。労働時間の数え方、割増の率、社会保険の加入の要件、届出の期限は、社会保険労務士または所管の窓口に確認したうえで書き換えてください。
  • 完成例は月給制で毎月給与計算を行う会社を想定しています。日給・時給が中心の会社や、複数の賃金体系がある会社では、第6週と第7週を作り直してください。
  • 掲載している内容は、一般的なOJT・研修・スキル管理・評価の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
  • 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
  • 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-09-03)をご確認ください。
  • 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

社会保険労務士に委託しています。それでも使えますか?

使えます。第6週と第7週を「委託先へ渡す資料の作成と、返ってきた結果の確認」に差し替えてください。渡す資料が正しくなければ結果も正しくならないので、第3週から第5週の勤怠の締めはそのまま必要です。

給与計算を3か月で任せられますか?

完成例の3か月目の到達点は「先輩が確認する前提で、支給と控除を通しで計算できる」です。一人で最終の責任を持てるまでには、年末調整と年次の届出を1度越える必要があります。第11週で年間の手続きを予定表にする手順を入れているのは、その先を見通せるようにするためです。

労務と人事は分けたほうがよいですか?

完成例は分けています。労務は勤怠・給与・社会保険、人事は社員データ・評価・配置・教育です。1人で両方を持つ会社では、人事担当者育成シートの第1週から第6週を差し込み、期間を5〜6か月に伸ばしてください。

労働時間の数え方が自社の制度と合いません。どうしますか?

第1週と第3週を2週に広げ、自社の制度での数え方を実際の勤怠データで確認してください。完成例は原則的な数え方を前提にしているため、そのままでは合いません。数え方は法令と労使協定によって決まるので、社会保険労務士に確認したうえで書き換えてください。