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エンジニア研修の年間計画表(Excel・無料)

IT企業のエンジニア向け研修を、新入社員・若手・中堅・リーダー候補・管理職の層ごとに1年分並べた年間計画表のお手本です。研修ごとに区分・ねらい・形式・時間数・人数・費用を記入済みで、合計は数式で出ます。新人研修3か月の週別カリキュラムと、研修のあとに案件で確かめた結果の記録も付いています。

Excel(エクセル)形式 / PDF対応 / 更新日 2026-10-09

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このシートは誰向けですか

  • エンジニアの年間の研修計画と予算を組むIT企業の人事・研修担当者
  • 新人研修のあとの研修が無いことに困っているSIerの教育担当者
  • 中堅とリーダー候補の研修をどう置くか決めたい開発部門の責任者
  • 研修にかけた費用の説明を求められている管理部門の担当者

どのような場面で使いますか

年度の研修予算を組むときと、研修の効果を問われたときに使います。技術の研修だけを並べると、進め方やリーダーの研修が毎年あと回しになります。お手本では、技術・進め方・人を育てる研修を層ごとに分け、社内でやるもの・外部に頼むものも分けています。

含まれる項目

このExcelには、次の内容が記入済みで入っています。自社に不要な項目は削除して構いません。

  • 年間研修計画(エンジニア)(10行・9列の記入例つき)
  • 列は 実施月/対象の層/区分/研修のテーマ/ねらい(終わったときにできること)/形式/時間数/人数/費用(円)
  • 形式の定義 3段階(社内でやる/外部に頼む/現場で教える)
  • 使い方 6段階(集める/並べる/形式を決める/承認を取る/終わったら確かめる/見直す)
  • 集計とよみ方 5件(数だけでなく、放っておくとどうなるかまで記入済み)
  • 次の打ち手 5件(いつまでに・何で確かめるかつき)
  • 合計欄は数式で入っているので、行を足し引きしても合計が付いてきます
  • お手本(記入済み)と編集用テンプレートの2ファイル
  • 新人研修の週別カリキュラム(4〜6月の12週。技術と進め方・ビジネスを並べて記入済み)
  • 確かめた結果の記録(研修のあとに案件で確かめた5件の記入例)

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) 2ファイル(お手本・編集用) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4。シートごとに印刷でき、全部で7枚になります
シート使い方 / 判定のものさし / 年間研修計画(エンジニア) / 新人研修の週別カリキュラム / 確かめた結果の記録 / 集計とよみ方 / 次の打ち手
マクロ使用していません
ファイルサイズお手本 約 20KB / 編集用 約 18KB / PDF 約 373KB
更新日2026-10-09

使い方

  1. まず、各部門から来年度に育てたい層と内容を集めます。
  2. 層ごとに研修を並べます。技術・進め方・人を育てるの3つが偏っていないかを見てください。
  3. 研修ごとに、ねらいの欄へ「終わったときにできること」を書きます。案件で確かめられる言い方にします。
  4. 形式を社内・外部・現場から選び、人数と費用を入れます。合計欄は数式で入っています。
  5. 研修から1か月後に、受講者の上長が案件で「できること」を確かめます。
  6. 半期ごとに、できるようにならなかった研修の内容か形式を変えます。

カスタマイズ方法

  • 社内SEの部門は、対象の層を年次ではなく担当(基盤・業務システム・利用者の窓口)で分けてください。年次より担当で、必要な研修が変わります。
  • 中途採用が多い会社は、4月の新入社員研修の代わりに、入社月ごとの受け入れ研修を1行足してください。
  • 資格の取得を支援している会社は、列の右に「対応する資格」を足してください。費用の補助と研修の計画を1枚で見られます。
  • 助成金の申請を考えている場合は、研修ごとに時間数と訓練の形式を書く列を足してください。申請の要件は制度ごとに確かめてください。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • この表は、エンジニア向けの研修を1年分並べて計画するための様式です。記入例は架空の会社のもので、人数と費用は仮の数字です。
  • 研修を業務として受けさせる場合は、その時間を労働時間として扱うかを確かめてください。研修費用の返還を取り決める場合は、労働基準法の定めに反しないかを確かめてください。
  • 掲載している内容は、一般的なOJT・研修・スキル管理・評価の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
  • 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
  • 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-10-09)をご確認ください。
  • 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

よくある質問

業種を問わない年間教育計画と、何が違いますか?

層の分け方と、ねらいの書き方が違います。エンジニアは、技術・進め方・人を育てるの3つで伸びる時期がずれるため、お手本では区分の列でそれを分けています。ねらいの欄は「設計書に起こしてレビューを通せる」のように、案件で確かめられる言い方にしています。

新人研修は何か月にすればよいですか?

お手本では4月から6月の3か月にしています。週別カリキュラムのシートに12週の中身を入れてあります。1〜2週目に社内の決まりと開発環境、3〜8週目に言語・版管理・テスト・データベース・Web、9〜12週目にチーム開発と発表、という並びです。技術と進め方・ビジネスを同じ週に並べています。

研修の効果はどう確かめますか?

研修から1か月後の案件で、ねらいの欄に書いた「できること」ができているかを受講者の上長が確かめ、確かめた結果の記録のシートに残します。アンケートの満足度では確かめません。お手本では5件のうち、○が2件・△が2件・×が1件で、×は案件に場面が無かったことが理由です。

助成金を使うときに、この表は使えますか?

下書きには使えます。国の人材開発支援助成金のように、研修の時間数や、職場を離れて行う研修(OFF-JT)と仕事をしながらの指導(OJT)の区分を書く制度があります。お手本には時間数の列を入れてあります。申請の様式と要件は制度ごと・年度ごとに違うので、申請先の最新の案内で確かめてください。

リーダー候補の研修は、何から置けばよいですか?

プロジェクト管理の基礎か、後輩の指導のどちらかから置いてください。研修だけで終わらせず、研修のあとに小さな案件や新人の担当を実際に持たせると身につきます。PM育成計画表と組み合わせると、研修と任せる案件の順番を1つにできます。